第八回永瀬清子現代詩賞
- カテゴリー: 詩
- 主催者:NPO法人永瀬清子生家保存会
- 締切日:2026/5/17
- 応募方法:2026年2月17日から募集開始(郵送のみ) 日本語で書かれた現代詩 1人1編 未発表で本人の作品(印刷出版に限らず、ブログ・SNS等のWEBにも未発表) ・A4版400字詰原稿用紙2枚以内、またはA4用紙横位置(縦20字×横40行)1枚以内 ・手書き・印刷いずれも可。 ・題名のあと、一行空けて本文記載してください。(氏名・ペンネームは別紙に記載) ・作品原稿とは別に、氏名、ペンネーム、住所、電話番号、メールアドレスなどを記載した別紙、または応募用添付用紙(当会ホームページでダウンロードできます)と出品料の納付がわかるものを同封してください。 <送付先> 〒709-0705 岡山県赤磐市松木691清子の家 NPO法人永瀬清子生家保存会
- 資格:17歳以上
- 賞:永瀬清子現代詩賞 3万円 受賞作と入選作品(約30編)は、2027年2月に発行する、清子生誕120年記念作品集『いつかだれかにわたしの思いを』に掲載 参加賞としてこの作品集を応募者全員に贈呈
- 発表:2026年10月上旬
- 諸権利:詳細は主催者WEBサイトを参照
- 主催者サイト:https://www.nagasekiyoko-hozonkai.jp/shisyou/
- 趣旨・説明:~日々の生活の中にあふれる思いを「詩」のかたちに~ 2026年は<現代詩の母 永瀬清子>の生誕120年! 第8回となる「永瀬清子現代詩賞」の作品募集を行います。 2025年は没後30年となる詩人 永瀬清子は、生涯を通じて「言葉を書くことは生き抜く力になる」と信じ、詩を書き続けました。その詩作の行為は、命を見出す営みそのものであったように思います。 ハンセン病療養所の入所者の方々など虐げられた人々とも共に詩作に励み、誰もが尊重され、何者にも束縛されず、自分の人生を全うできる世の中であることを願い、言葉を届け続けました。 この公募の場が、多くの人が自らの思いや経験を言葉に託すきっかけとなることを願っています。
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